適度な距離で通学を見守る防犯対策

   

地方であれば、地元の公立小学校に進学する児童は集団で登校するというのが当たり前の光景でしょう。保護者や地域のボランティアの存在が、子どもたちの登下校を見守ってくれるというのも少なくありません。しかし小学校入学を機に、電車などの公共交通機関を利用して通学するようになる児童というのも大都市であればよく見かける光景です。その際、駅から学校までの居場所の安全や確認はどう行っていけばいいのかと悩む保護者も多いのです。
ある程度の年齢になれば、今やスマートフォンの所持率というのはかなり高くなります。ただ小学生といった低年齢の学校であると、スマートフォンを持っての登校自体が禁止されているところも少なくありません。そういった場合、通学における防犯対策が大切になってきます。

公衆電話が減っている今だからこその安心通知

スマートフォンを持っていなくても、かつてのようにたくさん公衆電話が存在する時代であれば、外であっても学校や保護者と連絡を取り合うことは難しくありません。しかし現在の街中を見てみると、公衆電話の数というのは激減しています。また、何か問題が起こっていない場合でも、保護者であればきちんと電車に乗ることが出来たのか、乗り過ごすことなく登校することが出来たのかは気になります。そんな時に便利なのがSuicaを利用した見守りサービスです。
学校の行き帰りというのはたいてい駅の改札を利用する時間が決まっています。改札を通過するときにはSuicaをかざすことでしょう。Suicaを利用した見守りサービスでは、最寄り駅の改札通過時間・目的地の降車駅改札通過時間をあらかじめ登録しておいた保護者等に自動でメール送信することができるのです。

毎日報告させる必要がなく通知が届く安心

何か問題がない時でも、いちいち学校到着や帰宅時に報告をさせることは子供にとっても負担が大きなものです。見守りサービスを利用すれば、届くメールの時間によって無事に通学出来ているかどうか把握することが可能でしょう。
Suicaには電子マネー機能もあり、万が一の時のために現金をチャージしておくことが出来ます。そうしたチャージの残高もメールで知ることが出来る機能があります。知らない間に残高が減ってしまうことを防いだり、急に残高が減れば何か登下校中に買い物をした可能性があるということを知ることも出来るのです。
初めのうちは緊張している子供であっても、時間の経過と共に行動範囲などを把握することは難しくなっていきます。口うるさく管理せずに見守ることが出来る防犯対策というのは、犯罪に巻き込まれるリスクを減らすことにもひと役買うことになるでしょう。

ピックアップ記事

通学の防犯のため通知をしてもらう

昔は授業が終わった学生も、のんびりと道草をしながら家路についたものです。現代では時代も変わり、小学生では集団行動をとって家路につきますが、中学生ともなると、部活やその他で個人の帰りはまちまちとなるので...

通学時の子供に対する防犯意識

送り迎えや送迎バスでの送り迎えが一般的な幼稚園・保育園と比べて、小学校になると自分で通うのが通常になります。常に見ていてあげられなくなることや、行動範囲が少し広がることが不安になってしまうのが小学生で...

適度な距離で通学を見守る防犯対策

地方であれば、地元の公立小学校に進学する児童は集団で登校するというのが当たり前の光景でしょう。保護者や地域のボランティアの存在が、子どもたちの登下校を見守ってくれるというのも少なくありません。しかし小...

通学時における防犯対策グッズ事情

近年では、子供が被害者になっている事件や事故が増えています。被害が起きてしまった後では取り返しがつかず、後悔してもしきれないでしょう。被害の大きさに関係なく、トラブルに巻き込まれないようにするために、...


活用法